2016年1月27日水曜日
























パリのお土産でMerciのマッチをいただきました。
煙草より大きい。
とてもかっこいいです。
パリでマッチとくれば
プレヴェールの詩が頭を過ります。


3本のマッチ 1本ずつ擦る 夜のなかで
はじめのは きみの顔を隈なく見るため
つぎのは きみの目を見るため
最後のは きみの唇を見るため
そしてあとの暗闇はそれらすべてを思い出すため
きみを抱きしめながら

夜のパリ/ ジャック・プレヴェール




甘く
恋のてっぺんあたりにあって
そして難解じゃない
プレヴェールの真骨頂だとも言える詩です。
くわえ煙草が1番似合う詩人、
遠い目をしたプレヴェール。
心の片隅に
くわえ煙草のプレヴェールがいることは
とてもいいことだ。