2017年3月14日火曜日















「New Paintings」
Pierre Soulages

2014 / Dominique Lévy & Galerie Perrotin



size : 34 × 25.5

page : 95



















































ピエール・スーラージュ
1919年フランス中西部アヴェイロン県ロドスに生まれる。
1938年パリでピカソの展覧会を見て深い感銘を受け、
1941年から1年間モンペリエの美術学校に通う。
1949年パリ、リディア・コンティ画廊にて初個展。
1992年には高松宮殿下記念世界文化賞も受賞しています。
フランスを代表する画家で生涯を通し黒・光を題材にした作品を作り続け
厚く盛られたような重厚な黒い画面を抉り光を反映させていく作風は
「黒の画家」「光の画家」として知られています。

本書はスーラージュの2014年にNY・Dominique Lévy & Galerie Perrotinで
開催された個展の図録になります。

「黒の権威が好きだ。妥協しない色、暴力的だが、内化を誘う色だ。
色であり、色でない。光りが当たると変幻自在に変化する」ピエール・スーラージュ

舞台装置のデザイナーとしても働いていたというスーラージュ。
光と向き合っているのはその影響もあるのかなと思います。
国内だとブリジストン美術館で見たことがありますが
出生の地アヴェイロン県ロドスに2014年スーラージュ美術館が誕生したので
そちらも足を運んでみたい場所の1つです。